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重さ9ｇ！絶縁できる超軽量フレキニップル。ハイバーエンプラPPS使用した、日本水道協会認証済みフレキニップル。樹脂製だからこその、「絶縁」と「超軽量化」。金属製比較した時の安定した価格が魅力です。
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製品特徴
”安定価格”と高性能を実現する”PPS樹脂”
従来のフレキニップルは、銅約60％を主成分とする真鍮製。2020年以降、銅の市場価格が高騰している中、単価が一定の樹脂製品によって『安定価格』を実現します。（当社商品価格比30％off）
材質はPPS（ポリフェニレンサルファイド）樹脂を採用。ガラス繊維が30%～40%含まれる強化樹脂で、耐摩耗性・難燃性・耐候性に優れます。※ハイパーエンプラは、自動車エンジンの金属部品の代替品としても採用される高性能樹脂です。
”絶縁効果”
EXフレキニップルは樹脂製のため電気を通さず、絶縁可能です。水道用配管に多く使用される、ステンレス鋼管と真鍮製の継手は電位の違いにより、水が常時滞留する状況下では、異種金属接触腐食「ガルバニック腐食」が発生し、漏水の原因となります。EXフレキニップルは異種金属配管に使用しても、樹脂製により絶縁効果があるため、異種金属接触腐食による漏水の心配がありません。
安心して使用していただくための“性能評価”
耐候性試験、ウォーターハンマー試験、ヒートサイクル試験。幾度も試験を行い、安全性を確認。日本水道協会の認証も取得しています。
金属製と遜色ない“本気のネジ精度”
創業から60年以上、継手を作ってきた当社が、普段製造している金属製継手の基準にあわせて設計。金属継手と遜色ない、ネジ精度を実現しています。
日本水道協会認証を取得
厚生労働省が定める水道法第16条の省令に基づく、7項目の性能基準に適合した日本水道協会品質認証済製品です。製品には、日本水道協会のロゴマークが付属します。
施工時の禁止及び注意事項
禁止事項
テーパーおねじR1/2
1.先端からまかない
ネジ先端2～3山あけてシールテープを巻いてください。先端にシールテープを巻くと斜めねじ込み発生や締込み時にねじ山がかけ漏水に繋がります。
2.シールテープの太巻き
シールテープの巻数は3周半から5周にしてください。太巻きしすぎると、継手が破損し漏水に繋がります。
3.シール材の併用
シールテープと液状シール剤の併用はやめてください。ねじ込み過ぎが発生し、継手が破損し漏水に繋がります。※締め付け後に液状シール塗布は問題ありません。
平行おねじ
1.六角以外の締め付け
写真のように継手の六角部を使用し締め付けてください。六角部以外を締め付けると、ネジ山が破損し漏水に繋がります。
※凍結による破損について 凍結が予測できる場合には、水抜きまたは、保温などの凍結防止策を施してください。凍結は漏水や製品の破損の原因となります。
注意事項
1.斜めねじ込み
斜めねじ込みにならないようにご注意ください。継手が破損する恐れがあります。
2.ネジ山の組み合わせ確認
表をご確認ください。ねじ込む際には、ネジ山があっていることを確認して施工を実施してください。
3.六角部リブ構造
写真はスパナ22mmを使用して、強いねじ込みにより六角部が破損している状態※メガネレンチでは、適正締め付けトルク以外の力を加えると継手の破損に繋がります。
本製品は六角部リブ構造を採用しています。スパナ22mmで強くねじ込みを行う、六角部が（適正締め付けトルク以上の力がかけられている状態）することで継手本体を保護する機能を有しています。
テーパーおねじR1/2における相手嵌合物とのクリアランスイメージ
Rｃねじの場合
相手嵌合物がRc1/2の場合ｇは、継手の六角部とのクリアランスを2～4mm程度隙間が残るように、ねじ込みを行ってください。 ねじ込みすぎると、継手の六角部が破損します。
Rｐねじの場合
相手嵌合物がRｐ1/2の場合は、継手の六角部とのクリアランスを1mm程度隙間が残るように、ねじ込みを行ってください。 ねじ込みすぎると、継手の六角部が破損します。
スペック
| 製品型番 | FN-42 |
|---|---|
| 製品名 | エクストラフレキニップル |
| 希望小売価格 | 198円(税込) |
| サイズ | 13G×13R（全長32mm) |
| 重量 | 9g |
| 材質 | PPS（ポリフェニレンサルファイド樹脂） |
| カラー | ブラック |
| 流体 | 水（0℃-95℃） |
| 水圧 | 1.75MPa以下 |
| パッケージ入数 | 100コ/袋 |
| パッケージサイズ | 33×22×2（ｃｍ） |
| パッケージ重量 | 900ｇ |
| JANコード | 4562499671384 |
| 商品コード | 12011302 |
| 原産国 | 日本 |
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